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06月26日-06号

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  1. 宇治市議会 2020-06-26
    06月26日-06号


    取得元: 宇治市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-28
    令和 2年  6月 定例会(1) 議事日程            議事日程(第6号)                          令和2年6月26日                          午前10時 開議第1.諸報告第2.選第1号 淀川・木津川水防事務組合議会議員の選挙第3.議案第56号 固定資産評価審査委員会委員選任同意を求めるについて第4.議案第57号 農業委員会委員任命同意を求めるについて第5.議案第39号 令和2年度宇治市一般会計補正予算(第4号)   議案第40号 令和2年度宇治市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)第6.議案第53号 令和2年度宇治市一般会計補正予算(第6号)   議案第54号 令和2年度宇治市水道事業会計補正予算(第1号)第7.議案第41号 宇治市市税条例等の一部を改正する条例を制定するについて   議案第42号 宇治市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を制定するについて   議案第46号 財産取得するについて第8.議案第43号 宇治市スポーツ推進審議会設置条例を制定するについて   議案第44号 宇治市手数料条例の一部を改正する条例を制定するについて第9.議案第47号 市道路線の認定について   議案第48号 市道路線の廃止について   議案第51号 黄檗公園野球場グラウンド改修工事(その2)の請負契約を締結するについて第10.議案第45号 宇治市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を制定するについて   議案第49号 専決処分の承認を求めるについて   議案第50号 損害賠償請求事件損害賠償額を定め和解することについて第11.議案第55号 財産取得するについて第12.意見書案第5号 持続化給付金などの不透明な委託問題の真相解明を求める意見書   意見書案第6号 新型コロナウイルスの影響から医療機関福祉施設への支援を求める意見書第13.閉会中継続調査(2) 会議に付した事件   日程第1から日程第11まで   日程追加 議案第55号   日程第12から日程第13まで(3) 出席議員  議長    真田敦史君  副議長   渡辺俊三君  議員    金ヶ崎秀明君      佐々木真由美君        徳永未来君       池田輝彦君        鈴木崇義君       西川康史君        秋月新治君       山崎 匡君        大河直幸君       角谷陽平君        西川友康君       岡本里美君        鳥居 進君       稲吉道夫君        木本裕章君       浅井厚徳君        坂本優子君       服部 正君        今川美也君       長野恵津子君        中村麻伊子君      山崎恭一君        宮本繁夫君       松峯 茂君        関谷智子君       堀 明人君(4) 説明のため出席した者        市長          山本 正君        副市長         木村幸人君        副市長         宇野哲弥君        危機管理監       濱岡洋史君        市長公室長       脇坂英昭君        政策経営部長      貝 康規君        産業地域振興部長    松田敏幸君        福祉こども部長     星川 修君        健康長寿部長      藤田佳也君        上下水道部長      秋元 尚君        教育長         岸本文子君        教育部長        伊賀和彦君(5) 事務局職員出席者        局長          畑下茂生        副課長         矢部昌宏        議事調査係主任     今津健太郎(6) 速記者                    西岳剛一     午前10時00分 開議 ○議長(真田敦史君) これより本日の会議を開きます。----------------------------------- △日程第1 諸報告 ○議長(真田敦史君) 日程第1、諸報告を行います。 淀川・木津川水防事務組合議会議員について、宇治市選出の4名が、令和2年8月21日をもって任期満了となるため、同組合規約に基づき、選出の依頼がありました。本件について、この後、選挙を行いますので、御報告いたします。----------------------------------- △日程第2 選第1号 ○議長(真田敦史君) 次に、日程第2、選第1号、淀川・木津川水防事務組合議会議員の選挙を行います。 ○議長(真田敦史君) お諮りいたします。 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。 これに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。 ○議長(真田敦史君) お諮りいたします。 指名の方法については、議長において指名したいと思います。 これに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、議長において指名することに決しました。 淀川・木津川水防事務組合議会議員に、辻四一郎氏、辻佳克氏、井内英樹氏及び江口淳司氏を指名いたしたいと思います。 ○議長(真田敦史君) お諮りいたします。 ただいま指名いたしました4人の皆さんを淀川・木津川水防事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました4人の皆さんが、淀川・木津川水防事務組合議会議員に当選されました。----------------------------------- △日程第3 議案第56号 ○議長(真田敦史君) 次に日程第3、議案第56号を議題といたします。 ○議長(真田敦史君) 提案理由の説明を求めます。山本市長。 ◎市長(山本正君) (登壇)おはようございます。 ただいま議題となりました議案第56号「固定資産評価審査委員会委員選任同意を求めるについて」につきまして御説明を申し上げます。 本議案は、本市固定資産評価審査委員会委員の大石昭二氏の任期が令和2年8月20日に満了いたしますため、引き続き同氏を固定資産評価審査委員会委員に選任いたしたく、議会の同意を求めるため、提案するものでございます。 大石氏は、昭和48年4月に宇治市に奉職され、長きにわたり税務業務に携わられ、また、税を所管する総務部長としてその指導力を発揮されるなど、税に関する知識、経験も豊富であり、平成23年8月からは、本市固定資産評価審査委員会委員として御活躍をいただいているところであり、適任者であると確信いたしております。よろしく御審議をいただき、御同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(真田敦史君) これより質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて質疑を終結いたします。 ○議長(真田敦史君) お諮りいたします。 本議案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、本議案については、委員会付託を省略することに決しました。 ○議長(真田敦史君) これより討論を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて討論を終結いたします。 ○議長(真田敦史君) これより議案第56号を採決いたします。 本議案は、これを同意するに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、議案第56号はこれを同意することに決しました。----------------------------------- △日程第4 議案第57号 ○議長(真田敦史君) 次に日程第4、議案第57号を議題といたします。 ○議長(真田敦史君) 提案理由の説明を求めます。山本市長
    ◎市長(山本正君) (登壇)ただいま議題となりました議案第57号「農業委員会委員任命同意を求めるについて」につきまして御説明を申し上げます。 本議案は、本市農業委員会委員の任期が令和2年7月19日に満了いたしますため、新たに14名の本市農業委員会委員を任命いたしたく、議会の同意を求めるため提案するものでございます。 対象の方々は、井内英樹氏、今村正喜氏、北浦荘平氏、小島佳剛氏、多田岳史氏、多羅尾英樹氏、辻四一郎氏、徳田明子氏、中西秀友氏、中林和夫氏、水主哲寛氏、山崎省吾氏、山本晃一郎氏、吉田利一氏、以上14名の皆様でございます。 この方々につきましては、農業に関する優れた識見を有するなど、農業委員会委員として適任者であると確信いたしております。よろしく御審議をいただき、御同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(真田敦史君) これより質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて質疑を終結いたします。 ○議長(真田敦史君) お諮りいたします。 本議案については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、本議案については委員会付託を省略することに決しました。 ○議長(真田敦史君) これより討論を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて討論を終結いたします。 ○議長(真田敦史君) これより議案第57号を採決いたします。 本議案は、これを同意するに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、議案第57号はこれを同意することに決しました。----------------------------------- ○議長(真田敦史君) 暫時休憩いたします。     午前10時07分 休憩     (休憩中に農業委員会委員14名のうち2名の挨拶を受ける)     午前10時11分 再開 ○議長(真田敦史君) 休憩前に引き続き会議を開きます。----------------------------------- △日程第5 議案第39号及び議案第40号 ○議長(真田敦史君) 次に、日程第5、議案第39号及び議案第40号の2議案を一括して議題といたします。 ○議長(真田敦史君) これより質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて質疑を終結いたします。 ○議長(真田敦史君) お諮りいたします。 2議案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、2議案については委員会付託を省略することに決しました。 ○議長(真田敦史君) これより討論を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて討論を終結いたします。 ○議長(真田敦史君) これより議案第39号及び議案第40号の2議案を一括して採決いたします。 2議案は、原案のとおり決するに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、議案第39号及び議案第40号の2議案は原案のとおり可決されました。----------------------------------- △日程第6 議案第53号及び議案第54号 ○議長(真田敦史君) 次に、日程第6、議案第53号及び議案第54号の2議案を一括して議題といたします。 ○議長(真田敦史君) 提案理由の説明を求めます。山本市長。 ◎市長(山本正君) (登壇)それでは、ただいま議題となりました議案第53号及び議案第54号の2議案につきまして御説明を申し上げます。 今回御提案申し上げます2議案につきましては、これまでにも御提案申し上げてまいりました新型コロナウイルス感染症対策に係る補正予算に、引き続き本市といたしまして、現時点で早急な対応が必要であると考えられる施策について、国庫支出金等を活用しながら、できる限りの計上に努めたものでございます。 まず、議案第53号「令和2年度宇治市一般会計補正予算(第6号)」につきまして御説明を申し上げます。 補正額は8億54万円の増額で、これによりまして、補正後の予算総額は844億1,587万4,000円となるものでございます。 補正の主な概要でございますが、まず、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止策の実施に要する経費といたしまして、新型コロナウイルス感染症対策費追加として、児童福祉施設等における感染防止用備品等の整備の充実に努めてまいります。 また、市民、事業者等への支援に要する経費といたしまして、1つ目には、水道料金等減免事業補助金として、4カ月分の水道料金等の免除に要する経費について、水道事業会計に補助してまいります。 2つ目には、中小企業緊急支援事業費追加として、中小企業等経営改善を目的とした取組に対する補助について、利用実績を踏まえて追加してまいります。 3つ目には、中小企業等事業継続支援金給付事業費として、既に実施しております市独自支援施策である事業者おうえん給付金に引き続き、中小企業等事業継続及び売上げ回復向上を支援するために、一事業者につき10万円の支援金の給付を実施してまいります。 4つ目には、展示会出展支援助成事業費追加として、中小企業等が展示会に出展する経費の助成を拡充してまいります。 また、観光情報の発信に要する経費といたしまして、観光情報発信事業費追加として、観光誘客に活用する観光情報発信動画を制作してまいります。 歳入といたしましては、国の補正予算に基づく国庫支出金府支出金を計上いたしております。 次に、議案第54号「令和2年度宇治市水道事業会計補正予算(第1号)」につきまして御説明を申し上げます。 補正額は154万円の増額で、これによりまして、収益的支出予定額は37億4,639万4,000円となるものでございます。 補正の主な概要でございますが、4カ月分の水道料金等減免事業の実施に伴いまして、水道事業会計におきまして、水道料金等の一部減及び一般会計からの補助金を計上するものでございます。 以上、2議案について御説明を申し上げましたが、よろしく御審議をいただき、御可決を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(真田敦史君) これより質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて質疑を終結いたします。 ○議長(真田敦史君) お諮りいたします。 2議案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、2議案については委員会付託を省略することに決しました。 ○議長(真田敦史君) これより討論を行います。大河直幸議員。 ◆(大河直幸君) (登壇)日本共産党宇治会議員団を代表いたしまして、議案第53号、令和2年度宇治市一般会計補正予算(第6号)に対する賛成の立場での討論を行います。 本補正予算では、事業者を幅広く支援する中小企業等事業継続支援金給付事業費水道料金基本使用料の4カ月免除、学校や児童福祉施設などが実施する新型コロナウイルス感染症対策費などが含まれています。 市は、この間、宇治市事業者おうえん給付金事業を実施いたしまして、飲食業、小売業、卸売業と、京都府の休業要請対象事業者に対する支援を減収要件なしに行ってきました。事業者おうえん給付金は、これらの対象業種の方々から歓迎をされています。一方で、対象業種に含まれなかった事業者からは、新型コロナウイルスの影響で大きな経営のダメージを受けており、同様の支援を求める声が出され、事業者自ら市に対する要請も行われました。 今回提案されている中小企業等事業継続支援金では、この間の京都府、宇治市の支援の対象としていなかった事業者も幅広く支援の対象とされており、市民の声を受け止めた今事業の導入に賛成をするものであります。 中小企業等事業継続支援金は、事業者おうえん給付金と違い、15%の売上げ減少の月のあることが給付の要件となっていることから、提出書類の煩雑さ、審査に時間がかかることなどが懸念をされます。早急な給付を実施する観点から、書類の簡素化と審査体制の充実、できるだけ給付をするという構えを持った制度の運用を求めるものであります。 水道料金基本使用料免除中小企業等事業継続支援金など、新たな市民、事業者への支援策が示されたわけですが、コロナ禍の下で市民生活の困難さはさらに続きます。 また、医療機関、介護・障害者施設の経営への財政支援も必要であり、国への要望と併せて市の支援も行うべきであります。 今回の補正予算(第6号)は、地方創生臨時交付金を主な財源としています。交付金額については、堅い金額と市は表現をいたしまして、約7億2,000万円を計上していますが、予算規模が小さいと率直に指摘をせざるを得ません。日本共産党国会議員団からの資料提供では、国の第2次補正予算分地方創生臨時交付金の宇治市の交付限度額は約13億1,000万円であります。今回の補正予算の財源を約6億円近く、大きく上回る規模での交付を受けることができるわけです。ことさら財政調整基金などに財源を求めなくても財源はしっかりとあるわけであり、新たな補正予算を早急に編成し、市民生活への継続的かつスピードを持った支援を引き続き求めるものであります。 また、国に対しては、地方自治体が行う感染防止市民生活への支援策へのさらなる財政支援を市として求めていくことを要望いたします。 また、感染防止対策として、各学校施設が自由に使える感染防止対策予算配分を大きく取っていただくことを求めます。今学校では、教職員が清掃や消毒作業などに当たり、これらの作業のために、教材研究、授業の準備の時間が確保できずに、睡眠時間は毎日4時間から5時間、過労死寸前との声も届いています。何よりも人的支援が必要です。清掃・消毒作業など、学校がこれまで経験したことのない事態に対応するために、人的な支援を行う予算を確保し、教職員が子供たちに向き合う時間を確保することも強く要望するものであります。 コロナ禍で困難を極める市民生活への支援と感染防止対策の一層の拡充を要望いたしまして、本補正予算への賛成討論といたします。 ○議長(真田敦史君) 中村麻伊子議員。 ◆(中村麻伊子君) (登壇)議案第53号、令和2年度宇治市一般会計補正予算(第6号)につき、自民党宇治会議員団を代表して、賛成の立場から討論いたします。 新型コロナウイルス感染拡大防止とそれに伴う自粛による影響の観点から、私ども自民党宇治会議員団としては、この間、二度にわたる緊急要望を行い、特にひとり親家庭臨時特別給付金の支給については、早急に手続を進めていただきましたし、本議案の中に含まれている中小企業等事業継続支援金は、私たちが求めていた宇治市事業者おうえん給付金の対象外となった事業者のためのものであることや水道料金の免除など、多くの市民の方々にその利益が享受できることからしても、私たちの提案を受け入れていただけたものと評価をし、本議案に賛成するものです。しかしながら、新型コロナウイルスの第2波、第3波が予測される中で、感染予防拡大防止のための新たな生活様式を取り入れながら、低迷した宇治市の市内経済を活性化していかなければなりません。 私ども自民党宇治会議員団としては、緊急要望の中で、共通して積極的な財政調整基金の活用をうたってまいりましたが、本議案の予算は、国からの地方創生臨時交付金だけを活用したもので、財政調整基金は使われず、このような未曽有の状況においても、これまで3億円程度しか財政調整基金を活用してこなかったということは、たとえ地方創生臨時交付金が思いのほか増額されたとしても、今後の取組に活用される以外に考えることができません。 私たちが提案するのは、まず、安心・安全の確保から、学校施設消毒作業につき外部委託をするなどして、教職員が児童・生徒と関わることのできる体制整備を行うこと、市内経済の活性化については、まずは各業種の実態把握に努め、その中で、意欲的な事業者に資金的支援を講ずることでピンチをチャンスにできるように、さらなる発展に市としても取り組むべきではないかと考えます。加えて、事業者は、この難局を乗り越えるため、金融機関の借入れを検討しますが、先行き不安定の中で返済のことを考え、借入れをちゅうちょし、優良企業の存続が危ぶまれます。そのような懸念を払拭するために、市と金融機関とが一体となり、一定の支払い猶予期間を設けること等を検討するべきであります。 また、既に宇治市では支給率が9割に上っている特別定額給付金は、宇治市に180億円が眠っていることになります。その180億円を循環させることで宇治市の経済を下支えし、そして、再生に向け大きくかじを切ることができるはずです。 そのような中で、京都府は、関西2府4県に住む方を対象とし、宿泊割引や買物クーポンを進呈することになっていますが、昨日確認しますと、海の京都、森の京都では既に告知をされているのに比べ、お茶の京都にはそのような告知がなく、インバウンドから国内旅行へシフトチェンジが必要な今、出遅れてしまうのではないかと心配でなりません。 また、国内経済を活性化させる必要性から、再生へのロードマップを示すよう求めましたが、それについても具体策がありませんでした。市内経済の循環を考えたとき、地域通貨でしか買えない仕組みをブロックチェーン技術等を生かしながら導入していくこともできるのではないかと思います。 大切な財源ですから、いたずらに活用することを望むわけではありませんが、感染症拡大というのは、自然災害に匹敵するぐらいの大きな打撃を受けています。その復興のためなら、惜しむことなく活用できるはずです。私たちは、多くの先人から受け継いだこの宇治を、そして、今この町に集う人々を守る責務があります。そのために、今後も共に力を尽くしていただきますことを強く要望して、賛成討論といたします。 ○議長(真田敦史君) これにて討論を終結いたします。 ○議長(真田敦史君) これより議案第53号及び議案第54号の2議案を一括して採決いたします。 2議案は、原案のとおり決するに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、議案第53号及び議案第54号の2議案は原案のとおり可決されました。----------------------------------- △日程第7 議案第41号、議案第42号及び議案第46号 ○議長(真田敦史君) 次に日程第7、議案第41号、議案第42号及び議案第46号の3議案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。総務常任委員会 長野恵津子委員長。          総務常任委員長報告 ◆総務常任委員長(長野恵津子君) (登壇)ただいま議題となりました議案第41号「宇治市市税条例等の一部を改正する条例を制定するについて」、議案第42号「宇治市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を制定するについて」及び議案第46号「財産取得するについて」、以上3議案について、本委員会が令和2年6月17日に市当局から説明を受け、審査いたしました結果について御報告いたします。 3議案につきましては、討論はなく、採決の結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、質疑の中で各委員から出されました質疑及び意見・要望の項目の詳細については、委員会審査報告書に添付いたしておりますので、御覧おき願います。 以上で報告を終わります。-----------------------------------                          令和2年6月18日 宇治市議会議長 真田敦史様                      宇治市議会 総務常任委員会                       委員長  長野恵津子             委員会審査報告書 本委員会に付託の議案を審査の結果、下記のとおり決定したから、宇治市議会会議規則第103条の規定により報告します。                 記1.議案名   議案第41号 宇治市市税条例等の一部を改正する条例を制定するについて   議案第42号 宇治市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を制定するについて   議案第46号 財産取得するについて2.審査結果   上記3議案、原案のとおり可決すべきものと決する。3.審査概要〔議案第41号〕(1)質疑及び意見・要望の項目  ◯個人市民税関係におけるイベントを中止等した主催者に対する払戻請求権を放棄した者への寄附金控除の適用に必要な書類及び財源について〔議案第42号〕(1)質疑及び意見・要望の項目  なし〔議案第46号〕(1)質疑及び意見・要望の項目  ◯財産取得する消防ポンプ救助車に積載する資器材は同時に購入しなければならないのかについて  ◯財産取得する消防ポンプ救助車に積載する資器材の更新は損耗次第別途行うのかについて  ◯財産取得する消防ポンプ救助車に積載する資器材の選定基準について  ◯市民の安全のために逐次万全の態勢を整えていただきたいことについて----------------------------------- ○議長(真田敦史君) これより委員長報告に対する質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて質疑を終結いたします。 ○議長(真田敦史君) これより討論を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて討論を終結いたします。 ○議長(真田敦史君) これより議案第41号、議案第42号及び議案第46号の3議案を一括して採決いたします。 3議案に対する委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。 3議案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、議案第41号、議案第42号及び議案第46号の3議案は原案のとおり可決されました。----------------------------------- △日程第8 議案第43号及び議案第44号 ○議長(真田敦史君) 次に日程第8、議案第43号及び議案第44号の2議案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。市民環境常任委員会 坂本優子委員長。          市民環境常任委員長報告 ◆市民環境常任委員長(坂本優子君) (登壇)ただいま議題となりました議案第43号「宇治市スポーツ推進審議会設置条例を制定するについて」及び議案第44号「宇治市手数料条例の一部を改正する条例を制定するについて」の2議案につきまして、本委員会が令和2年6月19日に市当局から説明を受け、審査いたしました結果について御報告いたします。 2議案につきましては、討論はなく、採決の結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、質疑の中で各委員から出されました質疑及び意見・要望の項目については、委員会審査報告書に添付いたしておりますので、御覧おき願います。 以上で報告を終わります。-----------------------------------                          令和2年6月22日 宇治市議会議長 真田敦史様                    宇治市議会 市民環境常任委員会                     委員長   坂本優子             委員会審査報告書 本委員会に付託の議案を審査の結果、下記のとおり決定したから、宇治市議会会議規則第103条の規定により報告します。                 記1.議案名   議案第43号 宇治市スポーツ推進審議会設置条例を制定するについて   議案第44号 宇治市手数料条例の一部を改正する条例を制定するについて2.審査結果   上記2議案、原案のとおり可決すべきものと決する。3.審査概要〔議案第43号〕(1)質疑及び意見・要望の項目  なし〔議案第44号〕(1)質疑及び意見・要望の項目  ◯全国一律で同じ改正内容なのかについて----------------------------------- ○議長(真田敦史君) これより委員長報告に対する質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて質疑を終結いたします。 ○議長(真田敦史君) これより討論を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて討論を終結いたします。 ○議長(真田敦史君) これより議案第43号及び議案第44号の2議案を一括して採決いたします。 2議案に対する委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。 2議案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、議案第43号及び議案第44号の2議案は原案のとおり可決されました。----------------------------------- △日程第9 議案第47号、議案第48号及び議案第51号 ○議長(真田敦史君) 次に日程第9、議案第47号、議案第48号及び議案第51号の3議案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。建設水道常任委員会 稲吉道夫委員長。          建設水道常任委員長報告 ◆建設水道常任委員長(稲吉道夫君) (登壇)ただいま議題となりました議案第47号「市道路線の認定について」、議案第48号「市道路線の廃止について」及び議案第51号「黄檗公園野球場グラウンド改修工事(その2)の請負契約を締結するについて」、以上3議案について、本委員会が令和2年6月22日に実地調査を行い、市当局から説明を受け、審査いたしました結果について御報告をいたします。 3議案につきましては、討論はなく、採決の結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、質疑の中で各委員から出されました質疑及び意見・要望の項目については、委員会審査報告書に添付いたしておりますので、御覧おき願います。 以上で報告を終わります。-----------------------------------                          令和2年6月23日 宇治市議会議長 真田敦史様                    宇治市議会 建設水道常任委員会                     委員長   稲吉道夫             委員会審査報告書 本委員会に付託の議案を審査の結果、下記のとおり決定したから、宇治市議会会議規則第103条の規定により報告します。                 記1.議案名   議案第47号 市道路線の認定について   議案第48号 市道路線の廃止について   議案第51号 黄檗公園野球場グラウンド改修工事(その2)の請負契約を締結するについて2.審査結果   上記3議案、原案のとおり可決すべきものと決する。3.審査概要〔議案第47号及び議案第48号〕(1)質疑及び意見・要望の項目  ◯羽拍子町29号線の市道認定後の側溝整備に要する期間について〔議案第51号〕(1)質疑及び意見・要望の項目  ◯低入札価格調査が実施されたが、その内容について  ◯工事に携わる現場作業員の労働条件や待遇等は心配ないのかについて  ◯人工芝の今後のメンテナンスについて  ◯直接工事費及び経費の内訳について  ◯経費が設計金額に比べて約5,000万円の差があるが、適格とした理由について  ◯現場作業員の人件費は保障されているのかについて----------------------------------- ○議長(真田敦史君) これより委員長報告に対する質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて質疑を終結いたします。 ○議長(真田敦史君) これより討論を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて討論を終結いたします。 ○議長(真田敦史君) これより議案第47号、議案第48号及び議案第51号の3議案を一括して採決いたします。 3議案に対する委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。 3議案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、議案第47号、議案第48号及び議案第51号の3議案は原案のとおり可決されました。----------------------------------- △日程第10 議案第45号、議案第49号及び議案第50号 ○議長(真田敦史君) 次に日程第10、議案第45号、議案第49号及び議案第50号の3議案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。文教福祉常任委員会 堀明人委員長。          文教福祉常任委員長報告 ◆文教福祉常任委員長(堀明人君) (登壇)ただいま議題となりました議案第45号「宇治市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を制定するについて」、議案第49号「専決処分の承認を求めるについて」及び議案第50号「損害賠償請求事件損害賠償額を定め和解することについて」、以上3議案について、本委員会が令和2年6月18日に市当局から説明を受け、審査いたしました結果について御報告いたします。 3議案については、討論はなく、採決の結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、質疑の中で各委員から出されました質疑及び意見・要望の項目につきましては、委員会審査報告書に添付しておりますので、御覧おき願います。 以上で報告を終わります。-----------------------------------                          令和2年6月19日 宇治市議会議長 真田敦史様                    宇治市議会 文教福祉常任委員会                     委員長   堀 明人             委員会審査報告書 本委員会に付託の議案を審査の結果、下記のとおり決定したから、宇治市議会会議規則第103条の規定により報告します。                 記1.議案名   議案第45号 宇治市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を制定するについて   議案第49号 専決処分の承認を求めるについて   議案第50号 損害賠償請求事件損害賠償額を定め和解することについて2.審査結果   上記3議案、原案のとおり可決すべきものと決する。3.審査概要〔議案第45号〕(1)質疑及び意見・要望の項目  なし〔議案第49号〕(1)質疑及び意見・要望の項目  ◯5月13日に文教福祉常任委員会が開催されたが、そこで本件に係る報告がなかった理由について〔議案第50号〕(1)質疑及び意見・要望の項目  ◯4月以降の教育委員会会議では、本件に係る協議は行われたのかについて  ◯教育委員会協議会は教育委員会の意思決定の場ではないのではないかについて  ◯重大案件を教育委員会会議にかける必要性について  ◯5月27日の教育委員会会議において意思決定をしたのかについて  ◯4月28日の教育委員会協議会での協議内容について  ◯教育委員会会議の会議録公開前であっても、議題だけでも分かる機会が欲しいことについて  ◯今後の流れについて  ◯コロナウイルス感染症の影響もある中、いじめ問題にはより慎重に対応してほしいことについて  ◯議会が議案審査・審議を行うために必要な情報の取扱いに係る教育長の考えについて  ◯4月8日に宇治市を含めた3者が和解案を受け入れる意向を示しているが、教育委員会会議を経ずに意思決定をしていることは問題ではないのかについて  ◯裁判所から示された弁論準備手続の期日について  ◯弁論準備手続のそれぞれの期日である2月17日及び4月8日にはどのような協議・話合いがあったのかについて  ◯4月8日には、最終的には議決が必要であるものの和解する方向で進めるという宇治市としての意思決定をしているのではないかについて  ◯意思決定を行うに当たってはまず教育委員会会議にかけるということを、今回はしていないという反省点を認めるべきについて  ◯意思決定のための教育委員会会議についてどう考えるのかについて  ◯議案に記される損害賠償金と、スポーツ振興センターを通して支払われた医療費等について  ◯議案に氏名・住所が記載される場合、傍聴者及び報道機関にも提供されるのかについて  ◯記事作成に当たって個人情報を伏せる旨の報道機関への依頼について  ◯以前に氏名・住所を記載する議案を作成した場合の当事者とのやり取りについて  ◯近年のSNS普及に伴う様々な事件についてどう考えているかについて----------------------------------- ○議長(真田敦史君) これより委員長報告に対する質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて質疑を終結いたします。 ○議長(真田敦史君) これより討論を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて討論を終結いたします。 ○議長(真田敦史君) これより議案第45号、議案第49号及び議案第50号の3議案を一括して採決いたします。 3議案に対する委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。 3議案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、議案第45号、議案第49号及び議案第50号の3議案は原案のとおり可決されました。----------------------------------- △日程第11 議案第55号 ○議長(真田敦史君) 次に日程第11、議案第55号を議題といたします。 ○議長(真田敦史君) 提案理由の説明を求めます。山本市長。 ◎市長(山本正君) (登壇)ただいま議題となりました議案第55号「財産取得するについて」につきまして御説明を申し上げます。 本議案は、宇治市立小中学校タブレット端末一式の財産取得につきまして、宇治市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を得るために提案するものでございます。 よろしく御審議をいただき、御可決を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(真田敦史君) これより質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて質疑を終結いたします。 ○議長(真田敦史君) ただいま議題となっております議案第55号は、お手元に配付いたしております議案付託表(第2号)のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。-----------------------------------令和2年6月宇治市議会定例会            議案付託表(第2号)                          令和2年6月26日[文教福祉常任委員会]議案第55号 財産取得するについて----------------------------------- ○議長(真田敦史君) 暫時休憩いたします。     午前10時40分 休憩     (休憩中に、文教福祉常任委員会及び議会運営委員会を開催)     午前11時52分 再開 ○議長(真田敦史君) 休憩前に引き続き会議を開きます。----------------------------------- ○議長(真田敦史君) お諮りいたします。 この際、日程に追加し、議案第55号を直ちに議題といたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、この際、議案第55号を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。-----------------------------------日程追加 議案第55号 ○議長(真田敦史君) これより議案第55号を議題といたします。 委員長の報告を求めます。文教福祉常任委員会 堀明人委員長。          文教福祉常任委員長報告 ◆文教福祉常任委員長(堀明人君) (登壇)ただいま議題となりました議案第55号「財産取得するについて」につきまして、本委員会が本日市当局から説明を受け、審査いたしました結果について御報告いたします。 本議案については、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、質疑の中で各委員から出されました質疑及び意見・要望の項目につきましては、委員会審査報告書に添付いたしておりますので、御覧おき願います。 以上で報告を終わります。-----------------------------------                          令和2年6月26日 宇治市議会議長 真田敦史様                    宇治市議会 文教福祉常任委員会                     委員長   堀 明人             委員会審査報告書 本委員会に付託の議案を審査の結果、下記のとおり決定したから、宇治市議会会議規則第103条の規定により報告します。                 記1.議案名   議案第55号 財産取得するについて2.審査結果   上記議案、原案のとおり可決すべきものと決する。3.審査概要〔議案第55号〕(1)質疑及び意見・要望の項目  ◯タブレットの活用方法について  ◯オンライン授業に係る市の方針について  ◯タブレットの保護ケースについて  ◯今後のメンテナンスについて  ◯パソコンでなくタブレットを選択した理由について  ◯子供たちに使用方法について十分教育してほしいことについて  ◯事業予算額と予定価格の差額の使途について  ◯設定に要する費用の詳細について  ◯端末の選定方法について  ◯端末の選定に当たっては、宇治市の意思は入っていないのかについて  ◯ランニングコストはどの程度見込んでいるかについて  ◯耐用年数はどの程度見込んでいるかについて  ◯学校現場におけるタブレットの使用方法の普及について  ◯各学校にタブレットに精通した職員を配置する組織的な仕組みについて  ◯家庭での通信環境に係る市教委の調査について  ◯3学期から学校現場で活用できるかについて----------------------------------- ○議長(真田敦史君) これより委員長報告に対する質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて質疑を終結いたします。 ○議長(真田敦史君) これより討論を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて討論を終結いたします。 ○議長(真田敦史君) これより議案第55号を採決いたします。 本議案に対する委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。 本議案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、議案第55号は原案のとおり可決されました。----------------------------------- △日程第12 意見書案第5号及び意見書案第6号 ○議長(真田敦史君) 次に日程第12、意見書案第5号及び意見書案第6号の2意見書案を一括して議題といたします。 ○議長(真田敦史君) お諮りいたします。 2意見書案については、会議規則第37条第2項の規定により提案理由の説明を省略いたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、2意見書案については提案理由の説明を省略することに決しました。 ○議長(真田敦史君) これより質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて質疑を終結いたします。 ○議長(真田敦史君) お諮りいたします。 2意見書案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、2意見書案については委員会付託を省略することに決しました。 ○議長(真田敦史君) これより討論を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) これにて討論を終結いたします。 ○議長(真田敦史君) これより採決いたします。 採決は分割して行います。 最初に、意見書案第5号を採決いたします。 本意見書案は原案のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。     (日本共産党宇治会議員団及び無会派起立) 起立少数であります。 よって、意見書案第5号は否決されました。 次に、意見書案第6号を採決いたします。 本意見書案は原案のとおり決するに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、意見書案第6号は原案のとおり可決されました。 意見書第6号の取扱いは議長に御一任願います。----------------------------------- △日程第13 閉会中継続調査 ○議長(真田敦史君) 次に日程第13、閉会中継続調査を議題といたします。 各常任委員長及び議会運営委員長から、目下委員会において調査中の事件について、お手元に配付いたしておりますとおり閉会中継続調査の申出があります。 ○議長(真田敦史君) お諮りいたします。 各委員長から申出のとおり閉会中継続調査に付することに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。 よって、そのように決しました。-----------------------------------                          令和2年6月26日 宇治市議会議長 真田敦史様                      宇治市議会 総務常任委員会                       委員長  長野恵津子           閉会中継続調査申出書 本委員会は、下記の事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、宇治市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。                 記1.事件(1)調査事件  ア.防災について           イ.文書法規について  ウ.国際交流について         エ.人事、給与、研修について  オ.広報について           カ.総合計画及び広域行政について  キ.事務事業の管理について      ク.高度情報化の推進について  ケ.財政について           コ.財産管理について  サ.契約事務について         シ.市税収入及び税制度について  ス.会計事務及び物品管理について   セ.消防及び救急業務について  ソ.選挙事務について         タ.監査事務について  チ.公平委員会について        ツ.固定資産評価審査委員会について2.理由    委員会調査未了のため。-----------------------------------                          令和2年6月26日 宇治市議会議長 真田敦史様                    宇治市議会 市民環境常任委員会                     委員長   坂本優子           閉会中継続調査申出書 本委員会は、下記の事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、宇治市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。                 記1.事件(1)調査事件  ア.文化振興について         イ.自治振興について  ウ.広聴について  エ.戸籍、住民基本台帳、外国人登録及び印鑑登録等の窓口業務について  オ.農林茶業、畜産業及び水産業並びに農業共済について  カ.観光について           キ.産業、商工及び労働者施策について  ク.消費者保護について        ケ.人権啓発について  コ.男女共同参画について       サ.環境施策について  シ.廃棄物の処理及び清掃について   ス.墓地及び斎場について  セ.農業委員会について        ソ.生涯スポーツについて2.理由    委員会調査未了のため。-----------------------------------                          令和2年6月26日 宇治市議会議長 真田敦史様                    宇治市議会 建設水道常任委員会                     委員長   稲吉道夫           閉会中継続調査申出書 本委員会は、下記の事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、宇治市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。                 記1.事件(1)調査事件  ア.鉄軌道関係事業の推進について   イ.道路、河川、橋梁等の整備について  ウ.市有建物等の建築について     エ.市営建物の営繕について  オ.市営住宅について         カ.用地の取得について  キ.国、府等の大型建設事業に係る連絡調整について  ク.開発指導について         ケ.建築指導について  コ.建築確認申請の審査等について   サ.都市計画事業について  シ.公園緑地について         ス.上下水道の整備について  セ.交通対策について         ソ.文化財の保護について  タ.ウトロ地区の住環境対策について  チ.空き家対策について2.理由    委員会調査未了のため。-----------------------------------                          令和2年6月26日 宇治市議会議長 真田敦史様                    宇治市議会 文教福祉常任委員会                     委員長   堀 明人           閉会中継続調査申出書 本委員会は、下記の事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、宇治市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。                 記1.事件(1)調査事件  ア.社会福祉援護について       イ.障害者福祉及び児童福祉について  ウ.国民年金について         エ.高齢社会対策について  オ.子育て支援について        カ.保健衛生及び医療について  キ.国民健康保険について       ク.介護保険について  ケ.学校教育について         コ.生涯学習、社会教育について  サ.青少年対策について        シ.図書館について  ス.歴史資料の保護について2.理由    委員会調査未了のため。-----------------------------------                          令和2年6月26日 宇治市議会議長 真田敦史様                      宇治市議会 議会運営委員会                       委員長  山崎恭一           閉会中継続調査申出書 本委員会は、下記の事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、宇治市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。                 記1.事件(1)調査事件  ア.議会の運営について  イ.議会の会議規則、委員会に関する条例等について  ウ.議長の諮問について  エ.議会改革について2.理由    委員会調査未了のため。----------------------------------- ○議長(真田敦史君) 以上をもって、今期定例会に付議された事件は全て議了いたしました。 これにて本日の会議を閉じ、令和2年6月宇治市議会定例会を閉会いたします。     午前11時57分 閉議・閉会 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。                宇治市議会議長  真田敦史                宇治市議会副議長 渡辺俊三                宇治市議会議員  鳥居 進                宇治市議会議員  稲吉道夫...